スタッフのつぶやき

 

 

 

       9月22日

     <名月射会> 開催される

 

   本日、近的射場で名月射会が開催されました。今回は中学生や

  初めての方の参加もあり、大変にぎやかな様子でした。

   元々は名月を眺めるため夜に行っていた射会ですが、生活スタ

  イルの変化か年々参加者が減ったため、現在では日中に行って

  いるそうです。再び、名月を眺めながらの射会が開ける日が来る

  とイイですね。射会の締めくくりに成績上位者3名による納射が行われました。Kさん、かっこよかったですよ~

 

 

   10月8日

    台風24号 接近!

   

   現在九州付近にいる「台風24号」が、明日の昼には山陰沖を通過する見込みです。当道場でも防矢ネットを

  下ろしたり風に飛ばされそうな小物を収納したりと対策に追われました。すでに休校を決定している学校もある

  そうで、利用者様からも不安そうに「明日は営業されるのですか」と聞かれますが、もちろん営業します!。

  (注:危険すぎて道場に近づけない場合を除き)

   そんな天候の中でも稽古しに来ようとされる方々がおられること、大変ありがたく思います。強風により的前

  練習はできないかもしれませんが、巻わら練習だけでもお越しください。ただし、状況をよく判断されて、決して

  無理をされないでください!(^^)!

 

 

   10月20日

        スポレク中学生の部

男子団体 女子団体
1位 桜ヶ丘中A 1位 高草中
2位 鳥取北中A 2位 桜ヶ丘中B
3位 鳥取西中B 3位 桜ヶ丘中A
男子個人 女子個人
1位 竹本選手 鳥取西中 1位 中嶋選手 高草中
2位 小林選手 桜ヶ丘中 2位 朝倉選手 桜ヶ丘中
3位 伊吹選手 鳥取南中 3位 田中選手 桜ヶ丘中

   

   本日、第14回県民スポレク祭が当道場で

  開催されました。天候が優れない中、見学

  の方も合わせ約200名の来場者があり、熱

  戦が繰り広げられました。

  今回は個人戦で、男女とも順位決定のた

  めの遠近法が行われたのですが、男子3位

     決定戦でこのような結果となりました。↓

   複数人で同一の的を狙い「中心に近い方が勝ち」というのが遠近法ですが、上の写真・・・審判泣かせです。

  判定も難しいですが、このほんのわずかな差に選手の順位が左右されると思うと忍びないです。

   だから皆さん!本戦でしっかり中てて、順位決定にもつれないようにがんばりましょう(^^)/

 

   10月29日

         小学生弓士奮闘中!

 

   当道場の初心者教室に通っている小学生が二人います。どちらも素直で熱心なため上達が早く、現在は

  的前練習に挑戦しています。小さな体ですが精一杯引いていて、矢もきれいにまっすぐ飛んでいきます!!

  まだ形が不安定なため矢所(矢の刺さった場所)も安定しませんが、的を捉えられるようになるのも時間の

  問題だと思います。

 とっても仲良しで一緒に通ってくるこの

二人、性格は対照的なようですが、切磋

琢磨しながら共に上達していって欲しい

です。

今後の活躍を期待しています。もちろ

ん私達スタッフも全力でサポートします!

 

 

 

 

 

 

   10月30日

          飾り棚

 当道場の玄関に入りまして左手に、飾り棚があります。そこには「正射必中の木彫り」があるのですが、今年7月のオープン以来台座のない状態が続いておりました。

 先日、鳥取の弓道界で手先が器用なことで知られるIさんが台座を完成させ、装着しに来てくれました~。クヌギの木を使った立派なもので、とっても映えます!(^^)!

 棚の上からのダウンライトの明かりも白壁に映えてきれいなのですが、こうなってみると棚の上部にも何か欲しいような・・・。ぜいたくでしょうか!?

 

 ちなみにこの飾り棚の右端にある小さなケース、何だか分かりますか~~~?そう、弓具のミニチュアセットなんです。左から、弓と弓立て・矢と矢立てと矢筒・的・巻藁です。

 たぶん画像では分からないと思いますが、2つの弓の間の下方に見えるのが弦巻とカケ袋、的の上の方にあるのがカケです。

 弓矢の材料には竹を使い、矢羽には七面鳥、カケは鹿革と徹底しています。これらの作品も前述のIさんによる製作です。これも弓道の極め方のひとつでしょうか(^_^;)

 

  11月11日

         三十三間堂の通し矢①

 

   皆さんは「通し矢」という競技をご存知ですか。かつて京都の三十三間堂(蓮華王院)で行われていた、廊

  下の端から端まで矢を射通す競技です(的を狙うのではありません)。これだけ聞くと簡単な競技に思われ

  るかもしれませんが、そうではありません!とっても大変な競技なのです!!

   というのも三十三間堂の廊下は約120mもあります。しかも廊下ですから天井があり、あまり狙いを上げる

  こともできません。相当な強さの弓が必要と

  なります。さらに「大矢数」という種目では、

  一昼夜かけて何本射通せたかを競い、最高

  記録は8,000本余とされています。単純に計

  算しても10秒に1本を飛ばすペースです。こ

  れもまた並外れた体力が必要です。

  (②へ続く)

 

                                                                                                               

                          

  11月14日

   強弓について

 

 よく、どれくらい強い弓があるのか?と聞かれることがありますが、話で聞くところでは「一寸の弓が引けて猛者の証」とか聞いた事があります。弓師の方によれば「中に挟むヒゴを薄くなるまで(17㎏ぐらいまで)削るか、途中でやめるか の違いでしかない」と答えられます。

 一般論では25㎏以上の弓を「強弓」と区分し、私自身はそれ(25㎏)以前の弓をヒジで引く弓、そこからを背中で引く弓と思っていますが、可能かどうかで言えば八分近く(50㎏)までならヒジで引くことも不可能ではないように思います。

 八分以上の弓を引いていた方は、プライド的に生涯弓力は八分以下には下げないという話も聞きます。実際に引いてみると、そこまで上げる努力、そして得られた世界観から弓に対する視点が変わるので「これも自然な事か」と感じます。(以上、当道場へ通うH氏談)

 本来は「三十三間堂の通し矢②」を書く予定でしたが、前述のH氏の強弓が壊れてしまい、その激しい壊れ方を皆様にも紹介したいと思い予定を変更しております。

 左の画像をご覧ください。厚さ八分五厘の強弓の壊れた姿です!一般的な弓の笄を俗にはじくと言いますが、これは破裂と言った方がよいかもしれません。

 このような強弓、もちろん私には引けないのですが、もし引けたとしても離したときの衝撃を想像すると怖いです!すぐに肩や肘を壊してしまいそうで…、だからH氏は背中で引くと言っている!?

 ←の画像は八分五厘の弓の太さの比較に、同じ弓師が打った12㎏の弓です。

 

   

  11月29日

          三十三間堂の通し矢②

   

   前回の①を書いてから2週間空いてしまいましたが②を 

  お送りします。①で紹介した通し矢の故事にちなみ、現在

  では「三十三間堂大的全国大会」が行われています。毎

  年成人の日に近い日曜日に行われ、新聞等でもお馴染

  みの、振袖姿で弓を引くあの行事です。

   この大会は場所こそ三十三間堂ですが、行われている

  競技は「遠的」と呼ばれている通常の競技のひとつです。

  それでも毎年注目を集めているのは「新成人の部」に参

  加される女性が振袖姿で弓を引くからでしょう(^'^)

  (注:通常、試合や審査で振袖は着ません)

   ご存知の通り武道は質実剛健の世界、地味なんです!それがこの大会では色鮮やかな振袖姿の

  女性がたくさん集まり、雰囲気が一変します。当日は朝から京都駅周辺より三十三間堂まで、弓を

  持った振袖の方を多く見かけます。古都・京都といえど、珍しい光景ではないでしょうか。

   今年もその日が近づいてきました。全国の新成人となる皆さん!ぜひ参加して良い思い出にして

  ください。何かと忙しい時期ではありますが、一生モノの思い出になると思いますよ!(^^)!

 

  12月5日

          脱線、カニ汁の話

 

 今年は寒さが厳しいですね。陽が落ちるとぐんと気温が下がり、体が縮んで弓を引きにくくなります。そのせいか当道場の利用者も幾分減ってきたような・・・(^_^;)。今日のつぶやきコーナーでも弓道の話から脱線して、鳥取の庶民の冬の味覚「カニ汁」について書きます。

 鳥取県では、十年以上かけて成長した雄のズワイガニの事を「松葉ガニ」と呼びます。とろけるような甘い身がぎっしり詰まり、焼きがに・カニすき・刺身と様々な調理法で食されます。一度は思いっきり食べてみたいと思うのですが、我々庶民には高嶺の花です。代わりに広く食べられているのが、親ガニカニ汁です!

 「親ガニ」とはズワイガニの雌のことで、他地域では「セコガニ」「コウバコガニ」等と呼ばれるカニです。松葉ガニに比べて小さく味も劣るとされていますが、雄にはない魅力があります。それはです

 内子と呼ばれる卵巣はコクがあり、外子はプチプチの食感が楽しいです。鳥取ではこのカニを大根の短冊切りと共に、味噌汁にします。皆さん想像してみてください!内子のコクに外子の食感、カニ身&冬大根の甘さが一体となったお味噌汁を!!

     美味しいですよ~  

 

12月14日

        雪が積もりました①

 

 師走とも言われる12月。皆さん何かとお忙しいでしょうが、私はこのコーナーの更新に追われています(~_~;)。

 さて、本日は12月14日。忠臣蔵のクライマックス、「討ち入りの日」ですよね!近年は年末でも忠臣蔵を見なくなりましたので、若い世代の方々には???なのかもしれません。しかし、紆余曲折がありながら多くの人の協力の下に目的を達成するこの話は、人とのかかわりが薄くなってきた現代にも継承されるべき逸話だと思います。

 そこで忠臣蔵と弓道もしくは鳥取との関連話でもできたらと思ったのですが、何も思い浮かびません(T_T)。そこで、昨日から降っている雪の話をします。

 昨日の午後から脅しのように吹雪いていましたが日没後に積もりはじめ、午後10時の閉館時には数センチの積雪となっておりました。幸いにも雨に変わったため本日はほんのり雪化粧くらいで済みましたが、いよいよのシーズン到来に戦々恐々となりました。

(②へ続く)

 

12月21日

    雪が積もりました②

 

 まずは訂正。タイトルは「雪が積もりました」ですが、雪はもう溶けています!

 前回①で「積雪に戦々恐々」と書きましたが、私は鳥取生まれの鳥取育ち。当然毎年の雪には慣れています。しかし当道場は今年誕生したばかりで、まだ本格的な雪を知らないんです。当地ではこれから3月中旬ぐらいまで降雪のシーズンなのですが、「雪に耐えられるのか」「除雪に掛かる時間や経費は」「利用に差支えるか」等々不安が尽きません。大きな道場ができたのは喜ばしい限りですが、管理するのは大変・・・!?

 特に気になっているのが、射場(人が矢を射る場所、半屋外)へ雪が吹き込まないかです。時々、弓道は屋内競技と思われている方が居ますが、四面の壁のうち一面(矢を発する方向)を取り払った半屋外の道場がほとんどです。↓

 この対策として一般的に行われているのが、取り払われている面をシャッターやビニールハウスで覆い、そこに設けた窓から矢を発する方法です(狙撃手みたいです!!)。

 ところが当道場には、この対策が施されていません。道場が広く、対策のための予算が追い付かないのです(^_^;)

 こまめに雪をかき出すか、諦めて室内練習に終始するか、はたまた弓道談義で盛り上がるか・・・。当地よりも雪深い地方の方々はどうされているのでしょうか。お知恵を拝借できたら幸いです。

 

12月27日

         除雪機待機。

 

 本年の営業も残すところあと二日となりました。週間天気予報によりますと、年始の開館日までの積雪は少なそうです。しかし冬の天気は急転しやすく、念のため当道場でも除雪機の試運転を行いました。

 燃料を補充してエンジン始動!のつもりがかかりません(~o~)。燃料計を見たり、オイル漏れがないかのぞいたりしましたが異常ありません。おっとー、チョークに入れるのを忘れておりました~。

 気を取り直して今度こそエンジン始動!。やっと動いてくれました。やはり試運転を行って良かったです。突然の降雪にも慌てないように・・・。

  →が当道場の所有する除雪機です。あまり活躍するような事態にはなって欲しくないのですが、そのときに備えて準備は万端です!今冬は例年以上に降るそうですから(T_T)

 

1月26日

          今年もよろしくお願いします

 

 年が明けてかなり経ちますが、本年もよろしくお願い致します。おかげさまで当道場も無事に年越しできました。ご支援ご協力を賜りました多くの皆様に厚く御礼申し上げます。

 さて当道場では5日と13日と2回に分けまして、初射会が行われました。寒い中、又学生さんは試験を控えての大切な時期にもかかわらず大勢の参加があり、新年を幸先よくスタートできた事を喜ばしく思います。皆様が昨年以上にご活躍できるよう祈念いたします。

 初射会ということで今年初!の幕の登場です。見にくいですが白抜きされている部分が鳥取市の紋です。この紋の由来が鳥取市公式HPに載っていましたので紹介します。

「鳥取市章は、明治40年ころから一般に使用されていたようですが、正式には大正4年7月24日、市議会の議決により制定されました。」

「この市章は、池田家の替紋(裏紋)でもあり、明治2年の版籍奉還後の鳥取藩の印でもある◇と○が左右に連結した紋章をひとつに重ね、その中にてん書体の「鳥」を入れたものです。」

「また、この◇と○は、それぞれ武と文を表しているとされる説もあります。」(鳥取市公式ウェブサイトより)

 

2月10日

         弓具庫紹介~

 

 今年はあまり雪が積もらない日が続いております。しかしニュースを見ますと、関東の方では数十年に一回という大雪だとか。物流が停滞し、怪我をする方も続出しているそうです。皆様もぜひご注意ください。

 今回は当道場の弓具庫の紹介をいたします。弓道で使う道具を総称して「弓具」と呼びます。その弓具を収納するための専用倉庫が当道場にはあり、「弓具庫」と名付けられています。

 右の画像が当道場の弓具庫内の様子です。弓と矢はご確認いただけると思います。下の方には、棚に並んでいる小さな箱がたくさん見られると思います。中身は「ユガケ」と呼ばれる、弦を引く手を保護するための鹿革製の手袋です(弓道では矢をつまんで引くのではなく、弦を引くんです!)。

 この弓・矢・ユガケの三点が、弓道を始めるに当たり最低限必要となる弓具です。当道場ではこれらを多数備えておりますので、弓具をお持ちでない方でも安心して弓道教室へご参加いただけます(貸出は無料!)。

 独り立ちして弓道をするとなると、これらの弓具を買い揃えていくことになります。通常弓は、初歩段階では弱い(やわらかい)ものを使い、上達して形が整うにつれ強い(かたい)ものへと変えていきます。矢は弓の強さに合わせた丈夫さのものを使いますので、弓と矢は上達すると買い替えが必要になるかもしれません。

 というわけで弓道教室に参加して初心のうちは備品の弓具を借り、形が整ったところで自分の弓具を買っていけば、買い替えも抑えられてお得です!(^^)!ぜひ弓道教室をご利用ください!!

 

2月26日

       ベタ踏み坂!

 

 今月も残すところ、あと三日となってしまいました。ということは、約一ヶ月後には花見シーズンを迎えるわけです。とても早く感じます。このコーナーでも何度か触れましたが、本格的な積雪がないままですから余計に早く感じるのかもしれません。

 さて本日はテレビCMの話です。ある自動車メーカーの軽自動車のCMに、「ベタ踏み坂」というものが登場します。通常の軽自動車ではアクセルをベタ踏みにしても上るのが辛そうな長大な坂を、新型車ではベタ踏みしなくても上れるという宣伝目的で登場させています。

 この坂、私はてっきり合成だと思っていたのですが、ふと道路案内を見てみると「米子」「境港」の文字が・・・!?わが鳥取県の都市名ではありませんか(・o・)。調べてみると江島大橋という、鳥取県境港市と島根県松江市の江島とに掛かっている実在の橋でした。

そして思い出したのですが、この橋、渡ったことがあります。(何度か!)それなのにCMを見ただけではまったく思い出せませんでした。どのような経緯でCMに採用されたのか存じませんが、思いつかれた方の頭の良さ・発想力は素晴らしいと思います。そういった方から見れば、鳥取県にもまだまだ魅力的なものが眠っているかもしれませんね。

 

    3月16日

            有田杯争奪弓道大会

 

 早いものですね~、もう3月も半ばです。ここの更新も約20日ぶりとなってしまいました(~_~;)。鋭意、更新に努めて参ります。

 さて昨日当道場では、「有田杯争奪弓道大会」が行われました。今年で第24回となる鳥取県東部地域の高校生の大会です。冠名の由来は、鳥取県立八頭高校弓道部を創設し強豪校へと育てられた「有田道徳先生」を称えてのものです。

 

 有田先生は、創部から22年に渡って顧問として弓道部に関わられ、体調を崩された時期にもその熱意が失われることなく精力的に指導に当たられたそうです。また高体連の役員としても種々の功績があり、昭和60年には「永年功労者」として感謝状も贈られています。

 この大会が本格的な競技シーズン突入前のこの時期に開催されることは、まさに有田先生の遺志を継がれてのことと思います。現役の高校生に有田先生を直接ご存知の方は居ないと思いますが、試合一つにも多くの方の熱意が注がれていることを知るきっかけになればと思います。そして、いつか恩返しができる人になって欲しいと思います。

 

5月6日

       中国高校弓道選手権県予選

 

 さる4月26日・27日の両日、当道場で高校生の中国大会県予選が開催されました。選手や役員、応援の方も含めると300名は越そうかという規模の大会です。昨年新設されたばかりの当道場にとって、道場開き式以来のビッグイベントでした。

 当道場の誇る「公称193名収容の観覧席」でも収容しきれない規模です。ホールを間仕切りしたり、研修室や遠的場も控え場所に活用したりと準備はしたのですが、何より好天に恵まれたのが幸いでした。本当にありがたかったです。

 さて大会の方は熱戦が展開され、26日に行われた個人戦の男女それぞれ上位12名、27日に行われた団体戦の上位7校は、6月20日(金)から山口県周南市で開催される本大会へ出場します。昨年は団体戦で男女とも本県勢が優勝しているため、今年も大いに期待されるところです。

 今年も本格的な競技シーズンに突入しました。特に学校の部活で弓道をされている最上級生にとっては、部活動最後の晴れ舞台を迎えます。これまで培った力を存分に発揮して、悔いの残らない引退を迎えてください。

 

5月18日

         ご当地流派「一貫流」

 

 G・Wに始まりバタバタとしておりましたが、なんとか今月2回目の更新です。今回は鳥取市に伝わる弓道流派「一貫流」についてです

 弓道にはたくさんの流派があり、全国的に有名なものから特定の地域のみで行われているものまで様々です。今回紹介する「一貫流」は、鳥取のみに伝わる言わばご当地流派です。

 詳しくは一貫流のホームページをご覧いただきたいのですが、竹林派系の流派です。精細な命中よりも、強弓による破壊力を重視しているようですから、現代の紙の的を用いて的中を競う弓道とはかなり違ったもののようです。(もちろん、本来はそちらが主流なのだと思いますが。)

 この一貫流第八世「河毛勘」氏の残された言葉が、当道場玄関横の石碑に刻まれています。内容は門外漢の私では真意をつかみづらいのですが、「武道は実用本位であって、そこから外れてはいけない」というようなものです。

 

5月30日

      第1回市長杯弓道大会

 

 5月24日(土)、25日(日)の両日、当道場にて「第1回鳥取市長杯弓道大会」が開催されました。本大会は個人戦のみ(表彰上位3人)ですが、中学・高校・大学生以上の各部が設けられ、総勢300名以上の選手に参加いただき、大変盛大となりました。

 開会式での本市深澤市長による激励もあり、気温が上がり汗ばむ中、熱戦が展開されました。特に高校の部では男女ともに、8射7中(8回矢を射て7回命中)者数名による2.3位決定戦が行われるほどハイレベルな争いとなりました。同じ弓引きとしては、8射7中して入賞もできないのは酷な気もします。それだけ高校のレベルがあがっているのですね・・・(~o~)

中学男子 中学女子
1位 山根 成人 鳥取南中 1位 小林 かれん 鳥取北中
2位 伊吹 瞭汰   〃 2位 杉本 麗々 鳥取西中
3位 川上 修平   〃 3位 横田 望 高草中
高校男子 高校女子
1位 灘尾 遼 倉吉西高 1位 木村 麻美  鳥取湖陵高
2位 長田 博志   〃 2位 濱﨑 美里 鳥取東高
3位 日山 界   〃 3位 岡田 友香 鳥取西高
一般男子 一般女子
1位 大石 幸司 市弓道協会 1位 清水 明美 市弓道協会
2位 清水 聡 鳥工教 2位 小林 真由美   〃
3位 中口 寛 市弓道協会 3位    

 

6月14日

       市民体育祭練習日 

 

 今年もこのシーズンがやってまいりました。第57回鳥取市民体育祭が開催され、弓道競技は6月22日(日)に、ここ鳥取市弓道場で行われます。

 市民体育祭は、市内に44ある小学校区が18種目に渡り総合得点を競うビッグイベントです。選手が集まらずに不参加の校区もありますが、例年弓道競技には34・35校区が参加されます

 このイベントには大きな特徴が二つあります。一つは初級者や未経験者が多く参加されること、もう一つは全順位を決しなければならないことです。そのため順位決定のための遠近法を行うのにも、「まず遠近法の説明がいる」「矢を放っても誰も的に届かない」といった状況が生まれます。

 日頃弓道に馴染んでいる私達にとって、「先入観にとらわれてはいけない!」と思い起こさせてくれるイベントになっています。このような経験が初心者指導のときに大変役に立ちます(^_^;)

 

7月28日

            東部遠的射会

 

 昨日当道場で、東部遠的射会が行われました。連日気温が30度を超える日々が続いておりましたが、昨日も汗を大量にかきながらの射会となりました。

 この射会には中学生が多数参加します。中学生の場合、近的競技(射距離28m)でも矢が的に届かない事が珍しくないですから、射距離60mとなる遠的競技ではなおさらです。そこで本射会では、中学生の射距離を40mとしています。

 この射距離ですと大人なら容易に的中させることができますが、遠的初挑戦の中学生弓士には中々難しいようです。矢先を上に向けることが怖いのか、一見して届きそうにない仰角のまま発して、的の手前に落ちた矢がたくさんありました。時々思うのですが、中学生と大人が同じ規格でしなくてもよいのではないでしょうか。

 

8月16日

       ~全国大会~

 

 曇天が続いて涼しくなってきた分、過ごしやすくなりました。弓道を快適に行うことができるのは、このくらいの気温が限度ではないでしょうか。

 さて暑いさなか、もっと熱く戦いが行われています。先日行われました全国高校総体弓道競技では、団体戦で男女とも本県代表の倉吉西高が優勝しました!男子は連覇、女子は初制覇だそうです。おめでとうございます。

 大記録とはいえ平常の実力からすると驚くほどでもないのですが、一発勝負のトーナメント戦で力を発揮できるというのには驚かされます。これからも高校弓道界を引っ張って行って欲しいです。

 そして来週には全国中学生弓道大会と国体中国ブロック大会もあります。高校総体に続き、活躍を期待しております。存分にご健闘ください!(^^)!

 

8月24日

        ~ 雨 滝 ~

 

 今月もあと1週間ほどとなりました。台風が去り、少し暑さが和らいだと思いましたが、暑い日もまだまだ続くようです。みなさん、体調管理はしっかりと行いましょう。

 さて暑さをしのぐために、「滝風にあたる」というのはいかがでしょうか。右の画像は、鳥取市国府町にある県内一の滝で<日本の滝百選>にも選ばれている「雨滝」です。鳥取市を流れる袋川の上流、標高500mくらいのところに位置します。周囲には他にも大小48もの滝が存在します。

 雨滝は周りをトチやブナなどの原生林に囲まれているため、色のコントラストも綺麗です。また、高低差40mを大量の水が落下する様はとても迫力があり、そこから生まれる強い滝風のおかげで周囲は涼しいのです。

 その涼しさは真夏でも気持ち良く過ごせるほどで、夏休み中らしき親子連れもよく見かけます。滝ツボのそばに座って飛沫を浴びたり、ベンチでお弁当を広げたり、先日は宿題なのか絵を描いている子供たちを見かけました。確かにここなら涼しいうえに絶景を描くことができますよね。後で川遊びもできますし、名案だと思います!(^^)!

 暑い夏を過ごすための「滝風」という一工夫。「そばに弓道場があれば引きに来るのになぁ」と思いますが、残念ながらありません。何方か弓道場を涼しくする工夫も考えてもらえませんか!!!

 

9月30日

    中学校新人弓道大会

 

 9月27日(土)に東部地区中学校新人弓道大会が当道場で開催されました。春の大会で三年生が引退し、1・2年生だけで臨む初めての大会です。試合に不慣れな生徒も多く、役員や顧問の先生方から指導を受けながらの挑戦となりました。

 成績は、やはり2年生が強く、個人戦入賞者は2年生が独占しました。しかし男子団体戦では、1年生二人を含む鳥取北中Aチームが3位に入り、今後が楽しみな結果となりました。後に続く試合・段級審査でも活躍を期待しています!

 

男子個人戦

女子個人戦

順位

学校名

氏名

的中数

順位

学校名

氏名

的中数

1位

北中

松本 崇

6

1位

北中

中村 沙梛

5

2位

桜ヶ丘中

豊田 悠仁

4

2位

北中

下田 ゆいか

5

3位

高草中

中谷 龍歩

4

3位

岩美中

博田 紗季

5

4位

高草中

野藤 旭

3

4位

桜ヶ丘中

田中 美咲

4

5位

東中

茗荷 悠貴

3

5位

岩美中

植村 唯佳

4

 

 

男子団体戦

女子団体戦

順位

チーム名

的中数

順位

チーム名

的中数

1位

高草中A

9

1位

北中A

9

2位

桜ヶ丘中A

7

2位

岩美中A

9

3位

北中A

6

3位

北中B

8

 

 

10月18日

      鳥取市秋季弓道大会(高校)

 

 昨日当道場で、標記大会が開かれました。2週連続で週末に台風が迫るという状況ですが、本大会は好天のうちに終了することができました。

 さて競技では、今夏のインターハイで男女ともに団体戦で優勝した倉吉西高の活躍が目立ちました。三年生が抜けても二年生がしっかりしてますね!どこの学校でもいえることなのでしょうが、上級生に追いつき追い越そうと努力して蓄えた「力」を、上級生が抜けた今、発揮し始めたのだと思います。この後に続く県高校新人戦、さらに続く中国高校新人戦でも成長ぶりを見せて欲しいです。

 倉吉西高以外では、男子団体で1,2位の鳥取東高、男子団体3位・女子団体2位の鳥取西高も健闘したと思います。切磋琢磨しながら、鳥取の弓道レベルをさらに高めていって欲しいです。

男子個人戦(8射)

女子個人戦(8射)

順位

学校名

氏名

的中数

順位

学校名

氏名

的中数

1位

倉吉西高

長田 博志

7

1位

倉吉西高

岩本 真奈

7

2位

中田 智也

7

2位

礒江 ほのか

6

3位

田中 拓哉

7

3位

鳥取西高

竹本 美宇

6

4位

鳥取西高

木村 拓海

7

4位

鳥取湖陵高

安道 友香

6

5位

倉吉西高

杉本 尚斗

6

5位

倉吉西高

西田 瞳

5

6位 鳥取湖陵高 森下 諒也 6 6位 八頭高 岸田 涼子 5

 

男子団体戦(24射)

女子団体戦(24射)

順位

チーム名

的中数

順位

チーム名

的中数

1位

鳥取東高B

15

1位

倉吉西高A

15

2位

鳥取東高A

15

2位

鳥取西高B

15

3位

鳥取西高B

15

3位

倉吉西高C

11

 

 

11月25日

       備品の矢の修理をしました

 

 前回の記事から1か月以上経過してしまいました。毎週のようにイベントがあり、バタバタしていたらこの有様です。年末に向け、ムチを入れなければなりませんね・・(汗

 しばらく前の話ですが、備品の矢の修理をしました。今回の修理の目的は、4本組矢を作ることです。

 矢は使用するうちに、シャフト(矢の棒の部分)の折れや曲がり、羽の欠損、羽を留める糸の摩耗等により使用できなくなっていきます。通常競技では1回に4本の矢を射るため、4本組か6本組の矢を購入するのですが、それも1つ欠け2つ欠けして4本組めないものが出てきます。それらを選抜して新たに4本組を作りました。作業をしてくださったのは、「道場の専属矢師の皆さん!」ではなく「ボランティアの皆さん」です!!

 さて早速作業に入ります。矢は他人の物と区別するため、シャフトや糸の色・羽の模様が多数あるのですが、4本組にするためには、それらを揃えていかなければなりません。そこでまず色や柄の同じものか近いものを集め、4本組にしていきます。

 次に組にした矢に羽を固定するため、糸を巻いていきます(この作業も行う人により効率の良い姿勢や手順が違うようで、見ていて楽しいです。→)。最後に、巻いた糸にコーティングを施し、完成です!(^^)!面倒な作業なのですが、手伝ってくれる方が増えて助かっております。ボランティアの皆さんっ、ありがとうございます<(_ _)>

 

1月12日

       初射会を行いました。

 

 新年初の書き込みです。昨年は12月に更新を行わないまま終わってしまいました。一番の反省点です。年間を通しても13回しか更新しておらず、今年は小ネタを混ぜてでも20回は更新したいと思います(^_^;)

 さて昨日は初射会が行われました。新年の射はじめです。年末年始のお休みで、あまり稽古できていない方が多いと思いますが、こういうイベントがないとさらに稽古しないのかも・・・。きっかけにでもなればと思います♪

 初射会の結果は以下の通りです。存分に力を発揮できた人、思うように弓が引けず悔しい思いをした人、皆それそれ感じるものがあったと思います。1年のスタートに感じたものを大事にしたいですね。今年、最後に笑うのは誰でしょう!?

中学男子の部 中学女子の部
1位 野藤 旭 高草中 1位 博田 紗季 岩美中
2位 茗荷 悠貴 鳥取東中 2位 中村 沙梛 鳥取北中
3位 豊田 悠仁 桜ヶ丘中 3位 伹井 ひろみ 岩美中
4位 稲田 敬太 桜ヶ丘中 4位 小川 瑞希 高草中
5位 中谷 龍歩 高草中 5位 中垣 綾乃 岩美中
一般男子の部 一般女子の部
1位 盛田 圭一朗 8中 1位 渡邊 美喜江 7中
2位 大石 幸司 8中 2位 梅澤 由美 7中
3位 藤原 浩昭 7中 3位 小林 真由美 3中

 

 

6月2日

    希少鳥類の矢羽の規制

 

 皆さんご存知のことと思いますが、弓道で使う矢には羽が付いています。伝統的な矢は、細長い竹の棒を胴体にして後方に猛禽類の鳥の羽を3枚付けますが、近年は安価で入手しやすい、アルミ製の胴体に七面鳥(ターキー)の羽を付けたものが多くを占めています。初心者が購入する矢は、ほとんどこれだと思います。

                   イヌワシの羽です。→

 しかし七面鳥の羽は、「耐久力がない」「空気抵抗が大きく飛びが悪い」「模様がさえない」などの理由により、中級者くらいになると敬遠される傾向があります。習い始めに購入した七面鳥の矢が傷むと、次は猛禽類の羽の矢を求める方が多いのではないでしょうか。

 ところが、矢羽に使用される猛禽類の多くはワシントン条約により保護対象となっており、年々入手困難となっております。また、全日本弓道連盟は猛禽類保護への取り組みとして、会員に対し矢羽の規制を行っております。よくクジラに関する保護や規制のニュースを見てきましたが、資源の保護と伝統の保護、両立させるのは難しいのでしょうか。

 

 

6月26日

       中学生弓道

 

 今年最初のつぶやきで「年20回は更新したい」と豪語したにもかかわらず、これでまだ3回目のつぶやきです(ToT)。ここから何とか挽回していこうと思います。ご期待ください!

 当道場のある鳥取市周辺では、中学生の弓道が盛んです。ではどれくらい盛んなのか少し調べてみました。全日本弓道連盟の発表によると、全国の会員のうち、高校生が約6万人、中学生は約1万人だそうです。高校生の方が6倍にもなるのですね!

 これに対し鳥取市周辺に限定すると、高校生が約200人、中学生は約270人と、なんと中学生の方が多くなるのです(~o~)。その理由についての調査は行っておりませんが、この事実により鳥取市民にとって弓道は、意外と身近な武道になっているようです。(後術「市民体育祭!」へ続く)

 

 

7月1日

        市民体育祭!

 

 去る6月28日(日)に、第58回鳥取市民体育祭・弓道競技が開催されました。昨年もこのコーナーで紹介しましたが、この大会は鳥取市内の小学校区単位で競う、総合体育大会です。競技種目はオープンも含めて19種目、全44校区により熱戦が展開されます。

 今年の弓道競技参加校区数を見ていきます。まず全44校区は、その規模に応じてA・B・Cの3グループへ分けられます。Aグループ15、Bグループ15、Cグループが14。そのうち弓道競技への参加校区数は、Aグル―プ13、Bグループ10、Cグループ11と、44校区中34校区までも参加しています。その率77%強!!

 昔から日本人に勤しまれてきた武道も今は「特別な人のすること」と思われがちです。しかし前回このコーナーで「鳥取市民にとって弓道は意外と身近~」と書いたとおり、市民大会でも多くの方が参加されるなじみのある競技なのです。

 ではその理由は何か・・・。「各校区の士気が高い」「地区の役員が選手の発掘や養成に励んでいる」等々あるとおもいますが、一番には前回触れたとおり、盛んな中学生弓道の存在があるのではないでしょうか。地域に根差した中学校に弓道部が多数存在することにより、広範囲に及び弓道経験者が存在することになります。それが参加率77%強という大きな数字につながっているのでしょう!(^^)!

 しかし残念なのは、この数字が市民体育祭のときだけのものであり、恒常的な弓道人口にはつながらないところです(~_~;)。当道場の利用者も、市民体育祭前には急激に増えるのですが、終わるとどこかへ…。(みなさ~ん、行かないで~!!)

 きっと市民体育祭弓道は、夏のサーフィン、冬のスキーのように季節限定の競技のように思われているのでしょう!?それでも、これを契機に本格始動される方もいらっしゃいますので、温かく見守ってまいりましょう(*^_^*)

 

最後になりましたが、弓道競技の試合結果です。

Aグループ 1位 美保南 2位 城北 3位 末恒

Bグループ 1位 若葉台 2位 米里 3位 宮ノ下

Cグループ 1位 東郷  2位 湖南 3位 瑞穂

 

 

7月20日

      継ぎ串!?

 

 先日は大型台風が本県を直撃するという気象予報を受け、防矢ネットを下ろしたり、外周の備品を固定したりと備えていたのですが・・・!? 霧雨とそよ風くらいで済みました!!

 さてそんな日にも臆せず稽古に来られる猛者の一人が、珍しいことをしてくれました。彼の射た矢が、的を支えていた合串に刺さったのですっ的枠に刺さることは珍しくないのですが、的枠とそれを挟む串とのわずかな隙間に入り込み、なおかつ残っているのは中々珍しいことと思います。私は10年ぶりくらいに見ました。

 さてこの現象、何と呼ぶのでしょうか?的に刺さっている矢に、後から射られた矢が刺さるのは「継ぎ矢」と呼びます。ではこれは「継ぎ串」!?ご存知の方がおられましたら教えてください~。

 

 

8月9日

      遠的場で近的ですっ

 

 毎日うだるような暑さが続き、熱中症で倒れる方が多いそうですね。そんな中、大学の弓道部さんが合宿で利用してくれました。大きな大会前の強化合宿だそうです。

 大学生は練習量が多く、それに伴い練習時間=貸切時間も長くなります。大変ありがたいことなのですが、その間、他の利用者をお待たせするのも申し訳なく、遠的場に仮設の近的的を設置しました!

 画像の左端の小さい的が近的用(直径36㎝)、中央のかすんで見える的が遠的の得点的(直径100㎝)、右端の大きな的が遠的の的中的(直径100㎝)です。こうして並べてみると、全部の的に中ててみたくなりませんか!?

 

 

8月16日

        東部遠的射会

 

 先週の話になりますが、8月9日に東部遠的射会が開催されました。本大会は鳥取市弓道場では唯一定例で行われる遠的大会です。今年も30度を超える暑さの中、60余名の選手が大的に挑みました。

 昨年もこのコーナーでふれましたが、この大会、中学生は通常より20m短い射距離40mで行います。それでも一年生部員が近的矢で狙うとなると、なかなか的に届きません。しかもせっかく届いても的に跳ね返されることもあり悔しい思いをしたようです。

 ただ的に届かないのは1年生部員だけではありません。一般の部に参加した選手も届かない矢が多く、半矢(射た矢の半分を中てること)を超えられた選手はわずかでした。(^_^;)みなさん、せっかく練習できる環境にあるのですから遠的も練習しましょう!!

8月21日

      全国高校総体弓道競技

 

男子個人 女子個人
3位 杉本 尚斗 倉吉西高 3位 磯江 ほのか 倉吉西高
4位 長田 博志 倉吉西高
男子団体 女子団体
5位 倉吉西高 1位 境港総合技術高

 

 まだまだ暑い日が続きますが、皆様夏バテされていませんでしょうか。お盆休みの疲れも加わり、体が重くなっている方も多いと思います。お見舞い申し上げます(~_~;)

 さて8月6日~9日の四日間、奈良県で全国高校総体・弓道競技が開催されました。今年の本県勢は倉吉西高校の男子団体3連覇、女子団体2連覇がかかっており、その難しさを考慮しつつも期待せずにはいられませんでした。たくさんの方の期待を背負い、大変なプレッシャーであろう中、出された結果が上記のものです。

 個人戦には男女2名ずつ出場し、なんと!そのうちの3名が上位入賞です(^'^)。一方団体戦では、男子の倉吉西高は準々決勝で熊本の強豪・秀岳館に惜敗したものの、5~8位決定戦をきっちり制して見事5位入賞です。女子の倉吉西高は、2回戦で広島文教女大付高に1本差で敗れたものの、中国ブロック枠で出場の境港総合技術高が決勝戦でその広島文教女大付高を1本差で破り、これまた見事に初優勝を飾りました。

 実力があっても、やってみないと分からないのが勝負の世界。しかし連覇は逃したものの、倉吉西高の安定感は群を抜いていると思います。日ごろの鍛錬の程がうかがいしれます。

 今日から東京で行われている全国中学校弓道大会に本県から出場している鳥取北中・鳥取南中の選手のみなさん、先輩方に続くご健闘を期待しております!!

 

 

 

8月30日

 第19回市町村職員親睦弓道大会

 試合ネタが続きますが、昨日当道場で、第19回市町村職員親睦弓道大会が開催されました。中国地方の市町村職員による親睦大会で、参加者が約30名、団体戦と個人戦が行われ結果は表のとおりです。

男子個人 女子個人
1位 塚本 さん 鳥取A 1位 西谷 さん 岡山B
2位 福住 さん 米子 2位 廣江 さん 松江A
3位 森嵜 さん 柳上関 3位 中嶋 さん 境港
4位 大谷 さん 松江A 4位 岡田 さん 岡山B
5位 戸取 さん 岡山A 5位 清水 さん 岡山
団体戦
1位 大田B 16中
2位 大田A 13中
3位 松江B 12中

 男子個人の部では開催地・鳥取の選手がワン・ツー、女子個人の部では岡山勢が、団体の部では島根勢が健闘しました。入賞者には賞品として、鳥取土産となるようなものが贈られたそうです。

 この大会が前回鳥取で開催されたときには当道場はまだ建設されておらず、取り壊し前の鳥取市武道館弓道場が利用されました。5人立ちのコンパクトで使い勝手の良い道場でしたが、諸事情により現在はありません。この大会に参加の皆様には、新旧両道場をご覧いただけて良かったです。

 

10月5日

        継ぎ串パート2

 またまたご無沙汰してしまいました。8月は4回更新し、今年の残りをこの勢いで行こうと思っていたのですが、気が付けば10月に入ってしまいました。何とか挽回せねば・・・(^_^;)

 そこで先月中ごろに写真だけは撮っておいたネタを披露します。7月20日に「継ぎ串」と題して、的を固定させるための合串と呼ばれる竹串に矢が刺さった話をしました。そのときに「10年ぶりくらいに見た」と珍しいことであることを強調しましたが、またまた起こってしまいました(^_^;)。珍事が続いているのか、今まで知らなかっただけなのか!?

 いずれにせよ、どうせ中てるなら的の中心がいいですよね!それならば何の問題もないですから!(^^)!

 

 

10月16日

     スーパームーン

 

  かなり久しぶりに弓道以外の話になります。先月末に話題を呼びました「スーパームーン」を皆さんはご覧になりましたか。たしかニュースでは、通常の大きさの1.1倍くらいに見えると伝えていたと思います。

 天体には漠然とした神秘性や憧れを感じつつも特別興味はないのですが、あれだけ報じられると見てみたくなります(^_^;)。9月28日に最大となると聞きましたので、とりあえず前日の27日に弓道場から夜空を見上げました。感想は率直に「でっ、デカいっ!」

 かなり大きく明るくきれいに見え、1.1倍どころか1.5倍くらいあるのではないかと思ったくらいです(^^)/。やっぱり宇宙って不思議な魅力がありますね~。

 ただ弓道にとりつかれた人間には、丸い物が的に見えて仕方がありません(^_^;)。弓道の練達者には、的が大きく見えたり迫ってくるように見えたりすると聞きますが、あのスーパームーンのように的が大きく見える日を夢見てがんばります。ちなみに28日は曇りでした(+_+)。

 

 

10月26日

       地域交流会 

 昨日、近くの町内会の方々との交流会を行いました。当弓道場がオープンして2年、まずまず目立つ場所にあり、「何できた!」と気づかれている方は多いようですが、「何できた?」のかを知る方はまだまだ少ないようです(^_^;)。

 そのため地域の方へのお披露目や親睦を兼ねて、交流会を行っています。弓道場は安全対策のため周囲を高い壁で覆っており、内部がどのようになっているのか外からでは分かりずらいのです。そこで「とにかく中へ入ってもらいましょう!」との趣旨で行っております。

 

 ↑の画像は「巻わら」と呼ばれる「わらを束ねた大きな的」へ向かって、2m程度離れたところから矢を放つ練習です。この練習は、形を整えて安定して弓矢をコントロールするのが目的です。

 ←そして形が安定してきたところで、いよいよ的へ向かいます!的を狙う人も、それを見守る人も、手に汗握るクライマックスの瞬間です(@_@;)。「みごと的中!」っとは中々なりませんが、矢が的に近ずく度に自然と笑顔になりますね。楽しんでいただけて嬉しいです。

 とても稽古とは言えない内容ですが、弓道に対する理解や興味が少しでも増すきっかけになればと思います。交流会に興味を持たれた方は、ぜひ当弓道場までご相談ください。一人では挑戦しにくいことも、ご近所やサークル、職場の仲間と一緒なら楽しめるはずです。ご一報をお待ちしております!

 

 

11月20日

         インターハイ役員募集!

 いつものことながら更新のペースが落ちておりました。「まだかぁ~?」という天の声が聞こえてきましたので、思いつきで来年度のインターハイのお話をします(-_-;)。

 来年度の全国高校総体、いわゆるインターハイは、中国五県で開催されます。

 

   2016 情熱疾走 中国総体

    ~美しく咲け、君の笑顔と努力の華~

 と題し熱戦が繰り広げられるのですが、この鳥取県では相撲や自転車競技とともに弓道競技が開催されます。会場は米子市にある鳥取県立武道館です。

 近年の本県勢の実績からすれば、選手の大活躍は間違いなさそうですが、現在心配されているのが役員の不足です!

 47都道府県中、最小人口である本県は、弓道の愛好者数もそれなりです。そこへインターハイという全国大会をお迎えすることになり、関係者はすでに東奔西走しているのですが、現在のところ大会役員数が大幅に不足する見通しです。

 そこで本欄をご覧のみなさん、弓道部OB・OGの方々にもお願いします!役員に応募してください!!来年の8月1日(月)~6日(土)の期間中、1日だけの参加でも結構です。ぜひ御協力を御願いします<(_ _)>。お問い合わせは鳥取市弓道場(0857-30-7100)まで。

 ※画像は単なる試合のイメージです。

 

 

12月3日

     鳥取砂丘イリュージョン2015

 ここのところ寒い日が続きますが、今日の最高気温も12度ということで、冬らしくなってきました。テレビ等でも「あったか鍋特集~」「松葉がに解禁!」といった宣伝文句が目立ちはじめ、街の駐車場ではタイヤ交換をする姿が多く見られるようになりました。

 さて、おしゃれなイベントの少ない!?鳥取市ですが、本市を代表する観光名所!鳥取砂丘にて「鳥取砂丘イリュージョン2015」と題し、光の祭典が行われます。

←主催者HPより<(_ _)>

 期間中は「動く砂像」「川嶋あい トーク&ライブ」ほか、盛りだくさんのイベントが計画されています。このイリュージョンは今年で最後との発表がありましたので、みんなで行って盛り上げましょう!!

 

 

12月22日

           納射会

 12月20日(日)に納射会(のうしゃかい)が行われました。「のうしゃ」と聞くと多くの方は「納車」を思い浮かべると思いますが、弓引きにとっては「納射」です(^^)/

 この「納射」という言葉、時期からいっても察しが付くと思いますが、年納めとして矢を射ることを言います。やっている内容は通常の射会(弓道の試合)と変わらないのですが、この一年の成長ぶりを表したり、はたまた稽古不足を反省したり、各々が思いを込めて弓を引いたことでしょう。

 そんな中でひときわ目立っていたのが、今年称号審査に合格された「K先生」です。非常に熱心に稽古されるのですが、これまでは中々結果につながりませんでした。

 しかし今年は神がかり的な強さ(大げさ!?)を発揮し、これまで6回行われた射会で5回優勝を飾りました(1回は欠場)。この納射会では矢渡しの射手を務めて見事束中し、優勝決定戦の射詰めでは国体選手を振り切ってまたまた優勝!!ホントにすごいです(*^_^*)。さぁみなさん、K先生に続いてご活躍を!

 

 

1月4日

              今年もよろしくお願いします 

 

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 いよいよ2016年がスタートしました。当道場は本日から開館です!例年ですと年始には雪がドカッと降り、開館時は雪かきに追われるのですが、今年はとても穏やかで温度計はなんと15度を示しています(^^)/。

 張り切って新年初稽古に来られる方々には、とてもありがたいことですね。今日は月曜日で仕事始めの方も多く、それほどの来館者数は見込めませんが、来られた方は思う存分稽古してください!!

1月13日

          初射会

 1月10日に当道場にて新年・初射会を行いました。年末年始のお休みで稽古不足、また年始で仕事に追われたり学生さんはテスト勉強に追われたりする中で、多くの方々の参加がありました。ありがとうございました(^^)/

 当道場の開設以来、一般の利用者数は徐々に増えてきておりましたが、イベントへの参加者数はあまり比例してきませんでした。ところが昨年あたりから増加傾向が見られ、初射会は昨年の1.5倍の参加がありました!

 同じ道場に通う者同士、声を掛け合い協力し合ってイベントを盛り上げているようで、新年早々気持ちの良い光景を見ることができました!(^^)!

 

 

1月22日

         弓道場の額

 今年は年始に降雪がなく、新年冒頭のつぶやきで「今年はとても穏やかで~」と申しましたが、今週は風雪に見舞われて利用者が減っています(T_T)。しかも週間天気予報では「週末は暴風雪」となっており、さらに厳しい状況になりそうです。

 ところで皆様が通われる道場には、何か額が掲げられていますか?昔から武道場やお寺など修行する場所には、その心構えを表した言葉が掲げられてきました。最も有名なのは柔道場の「心・技・体」でしょうか。

 先日当道場でも、「射裡観徳」の額を掲げました。射の裡(ウラ、ウチ)に徳を観る、その人の徳が射に現れるといった意味になると思います。観られて困る人、観せたい人、気にしない人、みなさんはどんな射をされていますか?

 

 

2月4日

       ~弓道体験会~

 2月に入ったというのに寒さが和らいで、まるでこのままを迎えるかのような今日この頃です。日差しが暖かいと稽古にも前向きになれます(未熟なもので・・・)。

 さて先日弓道体験会を行い、多くの方に弓を握っていただきました。今回は子供さんの参加が多く、写真→のようなミニ弓も登場です!

 時代劇が少なくなった今では弓矢を見る機会も少なくなり、「矢を飛ばしてみたい!」と思う子供さんは少ないと思っていましたが、結構いらっしゃるようで嬉しいです。では早速体験開始です!(^^)!

 武道ですから、まずは形の稽古から~。そして早々に弓を握り、矢を発する練習をします。ここで様々な問題が生じますが・・、かまわず先を急ぎます!

 そしていよいよ写真←のように、遠くに見える小さな的に向かって発射→→→。中々的まで届きませんが、自分の発した矢が飛んでいく姿を見るのは、野球のバッターが打球を見上げるような感じで気持ちが良いです。まだ弓道を体験したことのない多くの方に、ぜひ味わってもらいたいです。

 これまでも触れてきましたが、当道場の体験会は初めての方にも可能な限り的に向かって矢を飛ばしてもらいます。それは想像以上に難しく危険な事なのですが、矢を飛ばしてみたいという皆さんの希望をかなえるため、あの手この手をつくして実現させています。ぜひチャレンジしてみてください(*^_^*) 

3月1日

     矢の修理・矧ぎ替え編①

 

 寒暖の差が激しく、春のような日差しがさしたかと思えば雪が降って車のカギ穴が凍りつくなど、天候に振り回される日々が続いています。みなさん、体調管理にお気を付けください。

 さて今回は矢の修理をレポートしていこうと思います!作業を行う自称矢師さんが何かと忙しいため、途切れ途切れにお送りすることになると思いますが、気長にお付き合いくださいませ(^^)/。

 レポートする修理内容は「矢羽の矧ぎ替え(はぎかえ)です。矢の胴体である竹に羽を付けることを「矧ぐ」と言い、その羽を交換することを「矧ぎ替え」と言います。羽も使用により消耗しますので、時々この作業が必要になるのです。

 ただし今回は、すべての羽を交換するのではありません。矢には3枚の羽が付いていて、その中で最も傷みやすい「弓摺羽(ゆずりば)」と呼ばれる一枚だけの交換です。この羽、読んで字のごとく、発射の際に弓と摺れるから傷むのですね~。では早速ですが、次回をお楽しみに~!

 

 

4月4日

        矢の修理・矧ぎ替え編②

 

 今年は滑り出しが良く、1月は更新がはかどったのですが、2月以降は停滞したままとなっております。年度替わりのバタバタが落ち着いたら、何とか追いついていこうと思います(~o~)。

 さて前回に引き続き「矢の修理・矧ぎ替え編②」をお送りします!

 羽を交換する前に、まず羽を竹に固定させている「矧糸」と呼ばれる糸をはずします。作業前の画像を撮っていないので比較できませんが、←は矧糸と羽をはずした後の画像です。

 いよいよこれから羽の矧ぎつけに取り掛かります(^^)/。先日弓具店から仕入れた鷲羽が使われる予定です。(続く~) 

 

 

5月4日

        矢尻が壊れました。

 

 春を迎え気持ちの良い季節の始まりとなったはずなのですが、激震が熊本県を中心とした九州地方を襲い、本州でも台風並みの強風が吹き荒れるなど、何かの予兆ではないかと思えてしまう今日この頃です。

 さて当道場でも年度初めらしく、懐かしい方や初めての方が訪れてくださいます。弓道教室の生徒さんも40名近くになり、道場が賑やかになってきました。静かな道場がお好きな方には・・・(ToT)/~~~かもしれませんが、一緒に楽しんでいきましょう(^o^)。

 では本題に入ります。以前にも珍しいことをしてくれた当道場常連のH氏が、またまた珍しいことをしてくれました。彼の射た矢の矢尻の先端が取れてしまったのです!

 「えっ、そんなの珍しくないぞ!?」と思われる方が多いと思いますが、今回は矢尻の分離部分に注目です。一般的に矢尻の先端が取れる場合、シャフトに被せている部分と先鋭部分との境で分離してしまうと思うのですが、今回は先鋭部分の途中で分離しています。

 右の画像でお判りでしょうか。一般的な取れ方ではシャフトに被せてある部分だけが残りシャフトの空洞が見えるのですが、今回は先鋭部分も少し残っているため、シャフトの空洞が見えません。これはかなり珍しい現象なのではないでしょうか。

 とても珍しい現象を起こしてくれるH氏。もしかして何かを持っているのかもしれません。はたして次は・・・!?

 

 

5月14日

         最優秀地連で表彰されました!

 すっかり気温が上がり、あちらこちらで半そで姿の方を見かけるようになりました。弓道にとっても良いシーズンの到来ですね。みなさんしっかり道場通いしてください(^^)/

 先日、鳥取県弓道連盟が平成27年度の最優秀地連(地方連盟の略)として全日本弓道連盟より表彰されました。国体やインターハイでの活躍を評価されてのことです。ご活躍の皆様、本当にありがとうございます。小さな小さな鳥取県ですが、誇れるものがあるのは嬉しいですね!

 そして今年もさっそく、GW中に京都で行われた全日本弓道大会の有段者の部で、4位入賞者を輩出しました。国体選手としても活躍する彼は、今年も「鳥取の弓道」をけん引してくれそうです。この後も続く各種大会での皆さんのご活躍をお祈りしております。

5月31日

      矢の修理・矧ぎ替え編③

 前回は弓道にとって良いシーズンと書きましたが、今日は少し動いただけで汗ばむ、少々ツライ1日となりました。それでも稽古にいらっしゃる皆様に敬意を表します<(_ _)>

 さて矢の矧ぎ替え修理ですが、いよいよ羽が付きました!これは熊鷲(いわゆる:イヌワシ)の尾羽です。部分的にうっすらと白い腑が入り、上品できれいですね。仕上がりを想像すると楽しみです。

 この後、羽の両端の軸を糸で巻いて補強していきます。使う糸の色によってずいぶん印象が変わるのですが、はたしてどう仕上げるのでしょうか(~o~)。作業の進行具合にもよりますが、その過程もレポートしていきたいと思います。

6月12日

       天然イワガキ「夏輝(なつき)」

 すっかり暑くなり体調管理が難しくなりますが、暑くなると楽しみなこともあります。その一つが「イワガキ」です!

 カキというと冬に鍋などで食べられるマガキが有名ですが、イワガキは夏に生で食べられる、こぶし大の大きなカキです。これにレモンを絞ってほおばると、甘くて濃厚なエキスが口いっぱいに広がります)^o^(。海のミルクと呼ばれるほど栄養もあるようで、疲労回復にも良さそうですね。

 このイワガキ、鳥取県産品を「夏輝(なつき)」と命名し主に関西方面へ売り込んでいるそうですが、今年は今月1日に初セリが行われたそうです。いよいよシーズン到来ですね。

 これから鳥取のスーパーや飲食店にも並んでくるのでしょう。暑さで弱った心身をリフレッシュさせてくれる楽しみな逸品!今年も皆さんで楽しみましょう~!!

7月7日

        矢の修理・矧ぎ替え編④

 ここまで4回にわたりお伝えしている矢の矧ぎ替えレポートにお付き合いいただいている皆様、お待たせしました。右の画像の通り、藤色の糸で羽の両端の軸が固定されました!これでずいぶんと「矢」らしくなりましたね。

 もし弓道に詳しくない方が見れば「もう完成!?」と思われるかもしれません。しかしまだ大事な作業があります(~o~)。それは~羽のカットです、このままでは羽の山が高すぎるんです!

 羽は矢の飛行の安定のために付けるのですが、大きすぎると風の影響を受けすぎて失速したり流されたりするため、適度な大きさにカットする必要があります。標準で12㎜~15㎜ぐらいと思いますが、この羽は20㎜以上。この羽のカットで矢の矧ぎ替えが終了するため、次回レポートが最後となりそうです。お楽しみに~☆

 

 

8月19日

       遠的射会を行いました

 

 毎日残暑が厳しく熱中症のニュースが絶えない日々が続きますが、このコーナーをご覧の皆様も、くれぐれもお気を付け下さい!

 さて、先月の話になりますが、7月30日(土)に東部遠的射会を行いました(記録は「大会記録」参照)。昨年も触れましたが、この大会の中学生の部は射距離40mで行います。一般の部は通常の射距離60mですから、異なる位置に的を設置することになります(~o~)。

 右の画像に映る的が射距離40mの的です。この的のさらに奥、画像でいうと左上側に射距離60mの的が設置されています。そのため60mの的を狙う一般の部の選手たちは、矢を40mの的の上を通過させて的中を図ることになり、何か支障をきたしはしないかと心配しておりました(-_-;)

 というのもこの方式、今年後からの導入なのです。昨年度までは中学生の部を終え40m的を撤去後に一般の部を行っていたのですが、「もっと時間短縮を!」との声があり初の試みとなりました。

 結果は大成功!っかどうかはわかりませんが、特に問題はなかったようです!(^^)!。来年度もこの方式を継続し、より精度の高い大会運営ができればと思います。そのためにも関係諸氏のさらなるご協力をお願いします!!    

 

 

9月9日

         全国三位!!

 今年は残暑が厳しいとの予測が出ていましたが、9月に入っても毎日30度を超える日が続き、当道場の利用者様も汗ふきタオルが手放せないようです。適宜、水分補給するよう案内は差し上げるのですが、半屋内で行われる弓道も「隠れ熱中症」が怖いですね。

 さてこの夏も弓道の全国大会が開催され、本県勢はきっちりと結果を出してくれました!

大 会 名 成 績 学 校 名
全国高校総体 弓道競技 女子団体 第3位 鳥取県立倉吉西高校
全国中学生弓道大会 男子団体 第3位 鳥取市立桜ヶ丘中学校

 前にも触れましたが、今年の全国高校総体・弓道競技は本県の鳥取県立武道館で開催されました。熱い地元の声援を受ける中、それがプレッシャーにもなりかねない中で結果を出せたことは、とても素晴らしいことだと思います。これから始まる秋の大会でも切磋琢磨しあい、本県レベルの一層の向上に寄与してくれることでしょう!

 

 

9月10日

        本日、弓道の日!?

 

 そうなんです、今日は弓道人間にとって「弓道の日」なんです。なぜかというと九月(キュウ)十日(トウ)だからです。今日が土曜日ということもあり、多くの利用者さんがいらっしゃるかと思いきや、ただいま道場は閑散としております(~o~)

 どうやら市内の学校の多くで、運動会を行っているのが関係してそうです。本日は気温も高くなく、運動会には最適の天気ですから・・・。

 終わってからでも結構です!弓道場にも寄ってくださいね~(^^)/

 

 

9月27日

       東京からの挑戦者!

 

 先月は夏休みやお盆で帰省された方も多かったと思います。猛暑のさなか長距離の移動をされた方々へお見舞い申し上げます。

 実は当道場へも懐かしい方々が訪れています。県外へ進学した方や就職した方、県外に出てから弓道を始められた方や止めてしまわれた方・・・。様々な方がいらっしゃいますが、皆さんに立ち寄っていただける弓道場であることが何より嬉しいです。

 先月初旬のことですが、就職で東京へ行かれたY氏がお子さんを連れて現れました。Y氏は元・鳥取の高校弓士。それがかわいいわが子を連れた、立派なパパに成長していました!

 親子で弓道に挑みましたが、残念ながらパパの画像はうまく載せられませんでした(すみません・・)。そこでちびっ子の画像を二枚!しっかりと斜面に構え、鬼とバイキンマンの的(↑)へ発射→→→◎

 小さいながら見事な腕前です。きっと将来はお父さんを超える活躍をしてくれることでしょう。ガンバレ~(^^)/

 このように細々としたつながりながら、当道場は同窓会場のように皆様が集える場所となっております。夏休み、お盆休みで鳥取へ帰られた方は、ぜひ当道場へお立ち寄りください!!数が集まればイベントが開けるかも!?・・です。

 

 

10月5日

      名月射会①

 

 先月18日に名月射会が開催されました。この射会は通常の競技方法ではなく、担当者の趣向(思いつき?)により様々な方法で行われます。今年は闇的とお団子的です!

 まずは名月射会①と題して、闇的についてのつぶやきです。闇的とは、日没後に弓道場の電灯を消した中で、右の画像にある真っ黒な的を狙うものです。特殊な能力を持った人以外は、目では見えません(~o~)。

 しかし的を掛ける位置はいつもと同じにしますから、いつもの感覚を頼りに己を信じて矢を射るのです。この「中てられるかもしれない」という気持ちが、より一層の緊張感を生み出します!

 そのプレッシャーに勝ったのが上の画像、負けたのが左の画像と言ったところでしょうか。的の位置を認識できていながら、それを信じ切れずに迷いが現れた結果のように思えます。

 それはこの闇的に限らず、弓道ではよくあることです。弓道では常に定められた位置にある逃げも隠れもしない的を狙います。修練を積めば目を閉じても中てられそうなものです。ところが実際には、目で見ても不安を拭い去れないまま矢を射離す方が多いのではないでしょうか。人のマジメさなのか欲深さなのか、何年も弓道をしながら全く理解が進んだ気がしません(T_T)。・・・次回は団子的をお送りします。

 

 

10月25日

          名月射会②

 

 10月も後半に差し掛かり、秋らしく肌寒くなってきました。秋と言えば「食欲の秋」「勉強の秋」「スポーツの秋」などと言われ…、つまりは「忙しい秋」ということなんですね(~o~)。

 今回は前回に引き続き、名月射会の続編、団子的をお伝えします。三方に載せたお団子の絵を的に張り付け、お団子に点数を割り当て、それを狙います。点数は、

 黄10点 黒-2点 赤6点 青8点 緑4点 です。

 見にくいですが左の画像をご覧ください。矢が黄・赤・緑に中っています。計20点ですね!効率よく得点を稼いでいますっ。

 一方で右の画像では赤と黒に中てしまい、計4点にしかなりません。20点の5分の1です…。10点の黄色のすぐ横に-2点の黒、まさにブラックです(+_+)。

 前回お送りした闇的と今回のお団子的の得点を合計して順位を出すのですが、総勢20人余が参加し、何とトップは3人が同点で並びました!1点でも違えば順位が決まるものを不思議な事です。最後は3人による順位決定戦の末、得点的で高得点を稼いだF氏が優勝しました。

 その後全員で本物のお団子を食べ、和やかな雰囲気を楽しみながら会を終えました。楽しい企画を考えてくれた担当のSさん、ありがとうございました!!

 

 

11月30日

         事件ですか!?

 

 11月も末に入り日没が早くなり、夜間の気温もかなり下がってきました。当道場でも利用者の足が若干遠のき始めたような気がします(^_^;)。みなさん寒さに負けず稽古しましょう!

 さてしばらく前に駐車場で作業を行っていたときのことです。突然、近所の野球少年Nくんが「どうしたんですか!?」と走ってきました。私は通常の作業をしていただけですから「どうしてそんなこと聞くの?」と尋ねました。すると、「だって緊急事態のランプが点いてたから!!」とNくん。

 みなさん意味が分かりましたか…(?_?)。そうです、彼は矢取りのために点灯させていた赤色灯を見てしまったのです!そしてそれをコンビニ等にある緊急事態用のものと思い、勇敢にも駆けつけてくれたのでした!!

 彼の行動には感謝をしつつ、幾分申し訳ない気持ちにもなりました。それはせっかく駆けつけてくれたNくんを拍子抜けさせてしまった事もありますが、普段私たちがそれほどの緊張感を持たずに赤色灯を点灯させていることに気付いたからです。

 本来は危険をともなうはずの矢取り。Nくんほどの緊張感を持って行うべきところを安易な気持ちで行っている方も多いのではないでしょうか。単純な作業の繰り返しですが、赤色灯を使う意義を改めてかみしめるべきと思いました。それに気付かせてくれたNくん、ありがとう!(^^)!

 

 

12月8日

          継ぎ串パート3

 

 いよいよ今年も残すところ1か月を切りました。みなさんは年始の初心は貫かれてますか。今からでも間に合う方はがんばってくださいね!(^^)!

 さて→の画像、今年も登場しました「継ぎ串」です!やってくれましたのは、またしても常連のH氏です(~o~)。決して「継ぎ串」という言葉を普及させようとしているわけではないのですが、こうもH氏だけが繰り返すと不思議で仕方ありません。

 的の直径は36㎝あります。比べて串の口幅は2㎝もないのです。それなのにまるでブラックホールに吸い込まれるように正確に射抜いてしまう!。まさか彼は狙ってやっているのでしょうか!?。もしや更新が途絶えがちなこのコーナーにネタを提供するために・・・(T_T)/~~~。

 

 

12月28日

         良いお年を!

 

 先日は当道場の大掃除に多数の方にご参加いただき、ありがとうございました。おかげさまで無事に年越しを迎えられます。この一年の皆様の善意に熱く感謝申し上げます。

 さて本日は朝から小雪が舞ってとても寒いです。そのせいか利用者は少なく一層寒く寂しく感じます。今日が仕事納めの方も多いと思いますので、お帰りに立ち寄られるのをお待ちしております(^^)/。

 新年は4日から開館します。近年は年始を大雪で迎えることが多かったですが、週間天気予報によりますと今年は比較的暖かくなりそうです。年末年始を元気で楽しくすごし、新年の好スタートが切れるようにしましょう!

 2016年も大変お世話になりましたが、2017年もよろしくお願い致します。

 

平成29年

 

1月22日

       明けましておめでとうございます

 

 今更の感もありますが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 さて2017年が始まりました!今年は年始に積雪がなく、穏やかな正月休みを過ごされた方が多いと思います。その分、正月太りをされた方も多いかもしれません(~o~)。年明け稽古でしっかりと体調を整えましょう!!

 その手始めとして1月8日(日)に初射会が行われました。中学生から大学生、社会人まで約200名にお集まりいただき、大変賑やかな射会となりました。的にはこの一年の精進の思いを込め、白地に黒書で「真・行・草」「真・善・美」と表しています(←画像)。

 見事射抜いた人も外してしまった人も「一年の計は元旦にあり」。(8日ですから元旦ではありませんが(-_-;))、この初射会をスタートとして頑張っていきましょう。今年は酉年です。弓道で使う矢羽根も鳥の羽ですから、とても縁が深いですね!みなさんの飛翔の年となるようご期待致します。

 

2月6日

          雪だるま的

 

 全国的にも寒さの厳しい今冬ですが、この鳥取県でも久々の大雪に困っております。2週間前に降った雪がまだ幹線道路脇にも散見されるくらいです。そしてまた今週の天気予報も雪マーク(^_^;)。11日には建国記念射会が予定されていますから、ほどほどで済むと良いのですが…。

 さてその降雪と寒さの中、若い元気な人たちは雪だるまを作っていました。そしてやはり弓道人間ですね、丸い物は的にしてしまいます!(良い子のみなさんはマネをしないでね(^^)/)。見事的中させ若いエネルギーを発散させていました(画像はありません)。

 

7月14日

          虫の聖地?

 

 前回の記事からあっという間に5ケ月が経ってしまいました(T_T)。記事のネタにも困るほど平和すぎるのは、良いのか悪いのか・・・!?

 さて最近の当道場はというと急激に上昇した気温の影響なのか、豪雨の影響なのか、大量の虫に困っています。夜は息を吸うと虫まで吸ってしまい、朝には死がいの除去に追われます。今回はビジュアル的に画像の掲載を控えるのですが、名前もわからない小さく透明な虫や茶色の虫、ハネアリやクモ、ときどきカブトムシやクワガタも飛んできます!

 ご存知の通り弓道場は半屋外ですから、殺虫器等を投入しても対した効果はありません。残念ながら、周囲に比べれば煌煌と明かりを灯した虫の聖地のようです。不心得者の私は、エアコンの効いた虫のいない屋内道場で稽古できたら…などと考えてしまいます(~o~)。(えっ、そんなの稽古じゃない!?)

 

7月20日

          続・虫の聖地?

 

 毎日30度を超える日が続き、疲れの取れない方も多いのではないでしょうか。早めの水分補給で熱中症にお気を付けください。

 さて前回は、あまり見たくない虫を見た後で書いた記事ですので、テンションが低く画像もありませんでした。しかし先日はテンションが上がりそうな虫の写真が撮れましたので掲載します。

  ←虫に詳しい鳥取環境大学弓道部のS君が「○○クワガタだ~!」と名前を教えてくれたのですが、すみません、忘れてしまいました(~o~)。こういうクワガタカブトムシなら喜ぶ人も多いでしょうね。「自然豊かな弓道場!」と宣伝にも使えそうです。ただ、当道場にくる虫の多くは・・・(T_T)。

 

7月27日

       屋内で34度!

 

 いつの間にか梅雨も明け、いよいよ夏本番です。最近は常に暑いのですが、先日はとうとう弓道場内でも33.8°(湿度50%)に達っしてしまいました!冷房機器を使用していないとはいえ、屋内で約34度です!!地球温暖化もここまで来たのですね(T_T)。

  利用者のみなさんは汗だくになりながら稽古されていますが、中には意識がもうろうとしているのではと感じる方も(~o~)。稽古に夢中になっても水分補給と休憩を欠かさないでくださいね。

 また、暑いのは人間だけではありません。弓具にとっても過酷な気象です。当道場でも竹弓が異常なまでに反り返ったり、ユガケのぎり粉がべたべたしたりしています。体調管理とともに弓具管理もしっかり行いましょう~!

 

 

8月6日

       巻わらの防矢ネット

 

 夏休みの時期となり、街のいたる所で子どもたちを見かけるようになりました。しかし連日の猛暑で、さすがに外で遊ぶ気にはならないようですね。公園から聞こえてくるのはセミの鳴き声くらいでしょうか。

 さて、しばらく前の話ですが、当道場の巻わら射場防矢ネットを取り付けました。これまでは巻わらを狙って外れた矢への対策として、後ろにコンパネを置いていたのですが、コンパネに当たった矢が人のいる方向へ跳ね返って来ることがありました。

 そこで「矢を止める」目的ではなく、「矢の勢いを弱める」目的でコンパネの前にネットをふんわりと吊るしています。試しに矢をネットに向けて発してみましたが、うまく矢をキャッチしてくれるようです。とはいえこの機能、できることなら使わないで済ませたいものです!ご利用の皆様、よろしくお願いします(^^)/

 

 

8月23日

         記録更新(~_~;)

 

 わざわざ言わなくても皆さんお分かりのことと思いますが・・・暑いです(気持ちとしては熱い!)。

 先日このコーナーで、弓道場内でも34度に迫る暑さであることをお伝えしましたが、とうとう34度を超えました。記録更新ですっ(~o~)。大量の汗で道着が体に張り付き、弓を引く動作にも影響が出るほどですが、利用者の皆さんはタオル片手に稽古に励まれています。

 ところで今年はこれだけ暑いのに、「熱中症で救急搬送された!」という話をあまり聞きません。啓発活動が浸透し、皆さんの危機意識が高まってきたのでしょう。昔は水分補給を制限されましたが、現在では水筒片手にというのが一般的となりました。ただし「TPO」(時:time、所:place、場合:occasion)はわきまえましょう!!

 

 

9月1日

        ~今年も大活躍~

 

 今夏も弓道の各種全国大会が開催され、本県勢は見事な成績を収めてきてくれました。人口最小の鳥取県ですが、少数精鋭で頑張っています。各弓道部員、弓道会員のみなさん、仲間の活躍を誇りに秋の大会に向けて頑張っていきましょう!

   秋と言えば、国体に本県からは「少年男子」と「成年男子」チームが出場します。大変なプレッシャーだと思いますが、存分に戦ってきてください(^^)/

がんばれ、弓道王国とっとり

 

大会名 成績 団体名
全国高等学校弓道大会 女子団体 第2位 鳥取県立倉吉西高校
全国中学校弓道大会 男子団体 第3位 米子市立東山中学校
  〃 女子団体 第5位 鳥取市立北中学校
全日本教職員弓道選手権 男子団体 第3位 鳥取県教職員

 

 

9月13日

        雨にも負けず

 

 先月は当たり前のように30度を超えていた気温も、今月に入り30度を下回る日も増えてきました。そして季節の変わり目を現すかのような、雨、雨、雨。

 その涼しさを喜ぶ人も多いでしょうが、暑くても雨が降っても困る人達がいます(T_T)自転車や原付を主な移動手段とする学生さん達です!特に当道場を活動拠点とする公立鳥取環境大学の弓道部員のみなさんは、自転車だと片道40~50分かかる道のりを往復しています。カッパを着ていても着くころにはビショビショになります(~o~)。

 それでも通い続けられるところが若さと情熱なのでしょう!誰しもそんな時期があったのでしょうが、今は変わり果てている方も多いと思います。天気の良い日は自転車で道場に来てみませんか(^^)/

 

10月2日

      矢羽の交換①

 

 このコーナーも久しぶりの更新です。もう10月に入ってしまいました(^_^;)。少し前まで暑くて仕方なかったのが、今では朝晩は寒いくらいです。みなさん、寒さが本格化する前に稽古に励みましょう!

 さて今回は矢羽の交換をお伝えします(と言ってももう完成してますが…)。好奇心旺盛な大学弓道部員のS君が、初めて矢羽の交換にチャレンジしました。真っ赤なターキーの羽を付け、適度な大きさにカットし、糸を巻きつけていきます。そしてその糸をコーティングして完成!その完成度の高さは某有名弓具店の方からもお褒めの言葉を頂きました↗↗↗↗…②へつづく。

 

10月20日

      矢羽の交換②

 

 最近は肌寒い日が多かったのですが、今日は気持ちの良い秋晴れとなりました。しかしそれも今日だけ、週末には台風が迫ってきます(^_^;)。みなさん、稽古するなら今日ですよ!

 では前回に続き、矢羽の交換②をお送りします。矢羽の接着後にさらに補強のために矧ぎ糸(はぎいと)と呼ばれる糸を巻くのですが、ここでS君の暴走が始まりました!!初めはおとなしく巻いていたのですが、少しアレンジの仕方をアドバイスすると、いつのまにか→や↓のようなことに・・・。

 無計画というか気の向くままというか、そのやり方には賛成しかねるのですが、仕上がりを見ると大したものです。きちんと形にできるところはさすがに「何でも屋」のS君です。この先の彼の作品が楽しみです(^^)/。

 その彼はいま、中四国学生弓道選手権大会に参加するため広島へ行っています。学生弓道の本分は中てることですから、そちらで大活躍して欲しいです。がんばれ~!!

 

 

11月13日

     遠的的場改修中!

 

 すっかり秋らしくなり、紅葉も見頃のところが増えたようです。鳥取県内の見どころと言えば、大山・三徳山・諏訪神社などでしょうか。街中でも街路樹が色づき、心が穏やかになります。みなさんも行楽の秋を満喫されていますか?

 さて現在当道場では、遠的場の的場の改修を行っております。改修後も外観はあまり変わらない予定で、内部の改修となります。一週間程度、ご利用いただけない予定ですが、ご了承くださいませ。

 

 

12月6日

        遠的場改修終了

 

 秋が深まったというより「もう冬かな!?」と思える今日この頃です。平野部でもあられが降ることが多くなってきました。車もスタッドレスタイヤを装着したものが多く見られますね。

 報告が遅くなりましたが、改修中であった遠的場的場が先月中旬に完成しました。上下段に分かれた畳の間に通路を設け、上段の畳に刺さった矢を抜きやすくなりました。

 便利にはなりましたが国体選手選考記録射会の約一週間前の完成です。参加選手のみなさんには直前まで練習ができずご迷惑をおかけしましたが、これから雪が降るまでの期間、目いっぱいご利用くださいませ。

 

12月14日

       メリークリスマス!!

 

 もう1週間ほどになってしまいましたが、皆さんが楽しみにしているクリスマスが迫ってきました!(^^)!テレビや新聞チラシでもチキン!ケーキ!!チキン!ケーキ!!と連発されていますね。

 年末年始は他にも、冬休み→大晦日→正月と楽しみなことが続きますが、最後に仕事始めという悲しい現実が待っています。これさえなければ…、などと考えてはいけませんね(~_~;)

 さて当道場の玄関にも、ある利用団体様の好意で、クリスマスツリーが飾られました。電飾があり中々のビッグサイズです。弓道とクリスマスにどのような縁があるのかないのか知りませんが、あると風情が出ます。やっぱり季節感は大事だと思います!

 というフリではないのですが、12月25日(日)19時~クリスマス射会を開催します!!っとその前に納射会があるため詳細はまだ煮詰まらないのですが、何でも屋の某大学のS君がケーキを焼いてきてくれる予定です。ケーキ目的でも良いのでご参加ください。

 

1月5日

    明けましておめでとうございます

 

 明けましておめでとうございます。平成もとうとう30年、当道場は開設されて5年、節目の年となりました。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 さて昨年はどうしようもなく困らせられた雪、最後の納射会でも大暴れしてくれました。吹雪のため選手からは矢所が見えず、観覧席や審判からは選手の動作が見えません(T_T)。そして掃き矢は当然「雪の中へ・・・」。矢の発掘に携わったみなさんに感謝です!

 年が明けて今のところはおとなしくしてくれていますが、この先行われる初射会・建国記念射会でもおとなしくしておいて欲しいものです。特に学校の弓道場では防寒対策が十分ではなく、稽古量が落ちる時期ですから、好天をお祈りします!

 

1月24日

         弓道場なう!

 

本日の弓道場はこんな感じです(~_~;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月11日

      建国記念射会が行われました

 

 例年のことですが、建国記念射会は雪に見舞われます。積雪や強風のため開催が危ぶまれるのですが、この時期には数少ない射会とあって、何とか頑張って開催しています。が・・・(T_T)

 12月の納射会のときほどではなかったですが、吹雪いて視界が悪く、射場側からは矢所は全く見えませんでした。「矢がどこに飛んでいるのかも分からないまま引いている選手の心境は!?」と人を心配している余裕はありません!的前審判からは射場の様子が分かりにくく、的中の誤判定も多発、役員同士の連絡のやり取りもしづらい状況でした。

 

 また観覧席は積雪のため半分以上が使えず、応援団は座ることもできません。風雪に凍えながら必死に矢の行方を追っていました。

 

 「建国記念日に射会を」との意気込みは良いと思うのですが、この天候を考えるとやり方を改めないといけない気がします。とはいえ、大自然にどう対処して良いのやら…(T_T)

 

 

3月16日

      小的を狙います!

 

 最近八寸的にはまっている常連さんがいらっしゃるのですが、それでは飽き足らないのか先日、小さい的を自作されて持ってこられました。寸法は測っておりませんが、通常の霞的の一の黒より小さいと思います。

 はたして何本目で中るのか・・・?。周囲の方々が注目する中、意外にも(失礼しました<(_ _)>)2本目で的中!ではなく縁へ、そして3本目でみごと的中!!。まったく驚きの連続です。経験上、小さいものを狙うと矢が中心に集まりやすいこともありますが、逆に体が硬くなっていつも以上に外れてしまうことも多いと思います。この方は前者の方だったのでしょうか、集中力をうまく高められるようです!(^^)!。

 この的はまだ保管されていますから、その方はまたチャレンジされるのかもしれません。この小さな的への集中力を通常の的にも適用できればそうそう外さなくなるでしょう。頑張ってください!応援しています(^^)/

 

 

4月9日

         草抜きをしました

 

 一昨日、当道場の近的場矢道の草抜き作業を行いました。午前と午後に1時間ずつ、有志十数名で行った結果、左の画像のように大量の雑草をむしることができました!

 気温が上がってみるみる成長してくれる雑草くん(^_^;)。まだ芝にはあまり元気がないのですが、雑草くんは伸び放題です。さすが雑草というべきでしょうか…。

 こちらも負けじと根気よく草抜きを続けていきます。再び有志の皆様の手をお借りするかもしれませんが、その際にはご協力をお願い致します。

   

 

5月7日

         春ですよ!

 

 今日はゴールデンウィーク中にため込んでいた雨がまとめて降っているような天気です。折り畳み傘をさし、足元をぬらしながら、歩いてきてくれた利用者のK君。ようこそ鳥取市弓道場へ!

 ところで、この連休中も多くの新しい方や懐かしい方が訪れてくれました。中にはあと20分早く来れば久しぶりにあの方に会えたのに~、というすれ違いもありました(T_T)。残念なことですが、この時期にしか会えない方同士だと次のチャンスは来年ということになります。みなさん、ちゃんと帰ってきてくださいね!! 

 

 

7月25日

              市民体育祭

 

 7月1日の話になりますが、第61回鳥取市民体育祭の弓道競技が行われました。小学校の校区単位で、校区の規模によりA・B・Cの3グループに分かれて順位を競います。

 近年は徐々に参加者数が増加していたように感じていたのですが、参加校区数が昨年の34から32へ減ってしまいました(~o~)。元々ギリギリの人数で回していたところや他の競技と重なって出られなくなるなど、他にも参加が危ぶまれる校区さんはあると聞いています。鳥取市民にはまだまだ弓道経験者が多数眠っているため、非常に残念に思います。

 市民体育祭弓道競技は、ちょっとした泣き笑いが楽しい年に一度のお祭りです。「もう何年もやっていない」「下手で自信がない」と思われる方も遠慮することはありません。正式な弓道経験が全くない方でも多数参加されています。お気持ちさえあれば校区の担当者様を当道場からでもご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてください!!

 

9月7日

      出張!英語村 in 弓道場 ①

 

 8月のことになりますが、当道場へ通っておられたスペイン人のマリアさんという方のお話をします。ダンスのお仕事で来日し、6、7月に札幌におられたときに、弓道を始められたそうです(^^)/

 これまでにも当道場には外国の方が複数いらっしゃいましたから、外国の方というだけでは驚きません。今回驚いた、というか困ったのは、彼女は日本語がほとんど話せないことです(T_T)。これまでいらっしゃった方々は、日本語が堪能かもしくは通訳さんが付いて来られたのでよかったのですが、今回は一体どうなるのか…!?

 しかしそこに助っ人が現れます!

当道場を練習拠点とする鳥取環境大学弓道部S君です!!!

 

 

10月6日

    出張!英語村 in 弓道場 ②

 

 前回の続編です。さぁ英語で弓道の説明をしなければならない!っというピンチに現れた鳥取環境大学弓道部のS君。彼は決して派手で目立ちたいようなタイプには見えないのですが、そぉっと助け船を出すように自然にアシスタント役を務めてくれました・・・

カッコいい!

そして彼の説明がマリアさんによく伝わっていることに・・・

感動!!

公立鳥取環境大学には英語村という英語のコミュニケーション能力を高める施設がありますが、彼はそこで英語力に磨きをかけているのでしょうか!?いやぁ頼もしいです!(^^)!。

 そしてマリアさん自身もとても素直で熱心、ダンスで鍛えた身体能力は高く、私達の方が見習わなければと思うことも多々ありました。こうしてお互いを認め合い、楽しみながら2週間ほど稽古が進むと、時折鋭い離れを見せるようになりました~。

 しかし再びピンチがぁ~、頼みのS君がお盆で帰省したのです(~o~)